ついに来た!

おはようございます。

今週、OPECの臨時総会が開かれることになりました。

議題はもちろん、「減産」です。ついに来ました…(><)

7月に148ドルの最高値を記録してからは大幅下落が続いています。
今朝は72ドルぐらいで推移してますから、わずか3ヶ月の間に半分以下に。
あんなに騒いでいたマスコミも、下げに転じてからは報道しないのでわかりませんよね・・・。

価格下落の要因は、原油需要が減少していくとの見方から、投資家たちが原油市場から
資金を逃避させてるみたいなんですよね。

ま、OPECにしてみたら同じことやってて、売値が半分になっちゃうわけですから
減産してまた値段を上げてやろうと思いますよね。いつのタイミングで減産を言い出すのか
非常に興味を持って見てたんですが、自分が予想してたよりも遅かったですね。

油も魚や野菜と同じ、たくさんあれば安いですし、品薄になると当然高くなります。
ただ、原油そのものの量とはまた別に、製品になったもの、例えばガソリンとか、
軽油とか、灯油とかといった製品別にまた需給のバランスによって価格が決まってくる
ところもあったりして、ちょっと説明が複雑になってしまうんですけど・・・。

例えば今は重油、北陸電力も、東京電力も、原子力発電所が止まってますよね。
その分を火力にシフトして賄ってる関係上、電力用の重油の需要が凄くって、
一般向けの重油は品薄状態が続いてるんです。もちろん価格は他の油種に比べ
割高で推移してるんですね。

話を戻しますが・・・、これだけ深刻になってしまった金融情勢の中で、OPECの減産報道が
どのくらい原油市場に影響を及ぼすかがまた興味のあるところです。

実際、価格が上昇を続けていた昨年の今頃だと「OPECが減産をするかも・・・」なんていう
噂が流れただけで5ドルぐらいは簡単に上がってたでしょうけど、今回の臨時総会で
減産を決めても、市場の反応はさほどでもない可能性だってあると思うんですよね。

いろんな意味で、この先しばらくの間の石油製品価格動向の鍵を握ってる注目の
OPEC臨時総会、開催は24日です。

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