立山砂防
おはようございます!
民主党、大分裂の様相ですね。
小沢さん、このまま・・・とは思っていませんでしたが、まさかこんなに
早く息を吹き返すとはねぇ・・・(笑)
カネの問題、あの時はかなり世間を騒がせてましたけど、時間も経って、
みんなだいぶ忘れてるかんじもします。
そもそも自分、あの程度のことは国会議員の誰がやっててもおかしくない
って思ってましたし、実際に今でもそう思ってますね。一昔前に比べると
手口も巧妙化してバレないような工夫もしてるでしょうしね。
私腹を肥やすことしか考えてないって言ったら言い過ぎでしょうけど、
「私腹を肥やすこと」の優先順位はかなり高いんじゃないっすか?(笑)
そんな程度ですって、今の国会議員なんて。だからいつまでたっても
日本が良くなっていかないんですよ、きっとね。
少なくとも自分はそう思ってるんで、そんな観点から「ふさわしい人」を
見つけるのって至難の業だと思ってるんです(笑)
結局、誰が総理大臣になっても野党やマスコミからまたあら捜しされて、
スキャンダルが発覚したりするんじゃないかな~って思っちゃうんです。
手法への賛否はあるとは思いますが・・・。小沢さん、今の国会議員の中に
おいては誰もがその政治手腕に一目置いてる存在だと思うんですよね。
だったら1度小沢さんにやってもらったら?とも思ったりしてるんですよね。
政党間だったり、同一政党内だったり、もう権力闘争は一旦このあたりにして、
腰を落ち着けてまともな政治をやって欲しいんですよね。
さて昨日、ライオンズクラブの視察研修で、立山カルデラを見学してきました。
6:30出発、帰ってきたのが18:30、丸1日かかっての視察でしたが、
とってもいいものを見せてもらってきました(^ ^)
8:30から立山カルデラ博物館で説明を受けた後、バスに乗って有峰経由、
立山カルデラへ。
2時間あまり山道を走って、カルデラを一望できる展望台に到着。


カルデラの工事区域に入ると、ずっとヘルメットを被ってないといけないんです。
バスの乗車中もずっと・・・なんです(^ ^;
立山カルデラとか、砂防ダム工事とか、呼び名は良く耳にしてますが、
こうやって近くで見る機会が来るとは思いもしませんでしたね。
場所は弥陀ヶ原のすぐ横、火山活動の影響で地盤が侵食され、山崩れや
土石流がひんぱんに起きる場所なんだそうで、江戸時代に1度このあたりの
土砂が富山平野に大量に流れ込んだのが砂防事業の始まりなんだそうです。

これはカルデラの上の方、割と新しく造られた砂防ダム。
もうとにかくあちこちの谷筋から崩れるので、その都度工事の優先順位が
変わっていくらしいんです。

重機もたくさん動いてましたけど、燃料を運んでる業者さんもタイヘンだな~
って商売柄・・・(笑)

お昼の弁当を食べて、帰りはトロッコで下山だったんですね。

その昔、工事現場に向かう人々や物資を運んでたそうなんです。スイッチバックを
30回もしながら約600メートルの標高差を降りていくんですよ。
バスもウンザリしてきてたんで嬉しい気分になってたんですが、トロッコの
乗車時間が1時間45分て聞いて・・・(笑)
狭いし、シートは硬いし、これまた結構タイヘンでしたね。

どっかの炭鉱か、戦場にでも連れて行かれるようなかんじ(笑)
しかも途中、土砂崩れによって復旧待ちもありましたよ~(^ ^;

いや~、疲れましたねぇ。乗り物疲れですわ。
なんでもこの見学コース、なかなか抽選に当たらない上に天候が悪いと
中止になるらしくて、抽選に当たった人でも実際に見学できるのは
40パーセントぐらいの確率なんだそうです。
普段は身近で行われてるような工事しか目にしませんが、こんなにスケールの
大きな事業がずっと昔から行われていたと思うと感動しましたね。
富山の治山、治水の「スタート地点」を見たような気がしました。
たぶん、エンドレスで続いていく事業なんでしょうけど、カルデラのところどころに
殉職者の方々を悼む石碑があったことも忘れがたいです。
私たちの、日々あたりまえに感じている安全で平和な生活と引き換えに
たくさんの方々の命が犠牲になっていることを忘れてはいけないな・・・
と感じさせられました。
いろんな意味で感動の多い視察研修でしたね。
さてさて今日の午後、韓国から友達のミンシクがやってきます。
月曜日までの日程で富山に滞在しますが、どうやって楽しんでもらおうか
考え中です。サウナとパチンコはミンシクにとって必須なんですけどね(笑)
それではみなさん、ステキな週末をお過ごしください!
民主党、大分裂の様相ですね。
小沢さん、このまま・・・とは思っていませんでしたが、まさかこんなに
早く息を吹き返すとはねぇ・・・(笑)
カネの問題、あの時はかなり世間を騒がせてましたけど、時間も経って、
みんなだいぶ忘れてるかんじもします。
そもそも自分、あの程度のことは国会議員の誰がやっててもおかしくない
って思ってましたし、実際に今でもそう思ってますね。一昔前に比べると
手口も巧妙化してバレないような工夫もしてるでしょうしね。
私腹を肥やすことしか考えてないって言ったら言い過ぎでしょうけど、
「私腹を肥やすこと」の優先順位はかなり高いんじゃないっすか?(笑)
そんな程度ですって、今の国会議員なんて。だからいつまでたっても
日本が良くなっていかないんですよ、きっとね。
少なくとも自分はそう思ってるんで、そんな観点から「ふさわしい人」を
見つけるのって至難の業だと思ってるんです(笑)
結局、誰が総理大臣になっても野党やマスコミからまたあら捜しされて、
スキャンダルが発覚したりするんじゃないかな~って思っちゃうんです。
手法への賛否はあるとは思いますが・・・。小沢さん、今の国会議員の中に
おいては誰もがその政治手腕に一目置いてる存在だと思うんですよね。
だったら1度小沢さんにやってもらったら?とも思ったりしてるんですよね。
政党間だったり、同一政党内だったり、もう権力闘争は一旦このあたりにして、
腰を落ち着けてまともな政治をやって欲しいんですよね。
さて昨日、ライオンズクラブの視察研修で、立山カルデラを見学してきました。
6:30出発、帰ってきたのが18:30、丸1日かかっての視察でしたが、
とってもいいものを見せてもらってきました(^ ^)
8:30から立山カルデラ博物館で説明を受けた後、バスに乗って有峰経由、
立山カルデラへ。
2時間あまり山道を走って、カルデラを一望できる展望台に到着。


カルデラの工事区域に入ると、ずっとヘルメットを被ってないといけないんです。
バスの乗車中もずっと・・・なんです(^ ^;
立山カルデラとか、砂防ダム工事とか、呼び名は良く耳にしてますが、
こうやって近くで見る機会が来るとは思いもしませんでしたね。
場所は弥陀ヶ原のすぐ横、火山活動の影響で地盤が侵食され、山崩れや
土石流がひんぱんに起きる場所なんだそうで、江戸時代に1度このあたりの
土砂が富山平野に大量に流れ込んだのが砂防事業の始まりなんだそうです。

これはカルデラの上の方、割と新しく造られた砂防ダム。
もうとにかくあちこちの谷筋から崩れるので、その都度工事の優先順位が
変わっていくらしいんです。

重機もたくさん動いてましたけど、燃料を運んでる業者さんもタイヘンだな~
って商売柄・・・(笑)

お昼の弁当を食べて、帰りはトロッコで下山だったんですね。

その昔、工事現場に向かう人々や物資を運んでたそうなんです。スイッチバックを
30回もしながら約600メートルの標高差を降りていくんですよ。
バスもウンザリしてきてたんで嬉しい気分になってたんですが、トロッコの
乗車時間が1時間45分て聞いて・・・(笑)
狭いし、シートは硬いし、これまた結構タイヘンでしたね。

どっかの炭鉱か、戦場にでも連れて行かれるようなかんじ(笑)
しかも途中、土砂崩れによって復旧待ちもありましたよ~(^ ^;

いや~、疲れましたねぇ。乗り物疲れですわ。
なんでもこの見学コース、なかなか抽選に当たらない上に天候が悪いと
中止になるらしくて、抽選に当たった人でも実際に見学できるのは
40パーセントぐらいの確率なんだそうです。
普段は身近で行われてるような工事しか目にしませんが、こんなにスケールの
大きな事業がずっと昔から行われていたと思うと感動しましたね。
富山の治山、治水の「スタート地点」を見たような気がしました。
たぶん、エンドレスで続いていく事業なんでしょうけど、カルデラのところどころに
殉職者の方々を悼む石碑があったことも忘れがたいです。
私たちの、日々あたりまえに感じている安全で平和な生活と引き換えに
たくさんの方々の命が犠牲になっていることを忘れてはいけないな・・・
と感じさせられました。
いろんな意味で感動の多い視察研修でしたね。
さてさて今日の午後、韓国から友達のミンシクがやってきます。
月曜日までの日程で富山に滞在しますが、どうやって楽しんでもらおうか
考え中です。サウナとパチンコはミンシクにとって必須なんですけどね(笑)
それではみなさん、ステキな週末をお過ごしください!
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