Jumpin' Jack Flash
おはようございます。
週末は富山サンダーバーズ公式戦「射水の日」、大盛況でした。
自分は観戦というよりも、オープニングセレモニーから運営の
お手伝いに行ってたようなかんじ。

城光寺球場で野球をやったこともありますが、スタンドにあんなに
たくさんの人がいる状態でグランドに立ったのは初めて。
5回の裏が終わって、プレゼント抽選代わりに番号のついたボールを
スタンドに投げ入れるってのもやらせてもらいましたが、気持ちよかった
ですね(^ ^)
試合結果はサンダーバーズの大敗でちょっと残念でしたけどね。
良い経験をさせてもらいました。
さて同じくこの週末、Amazonに注文してあった本が届きました。

大好きなローリング・ストーンズの本です。
自分のストーンズ歴ももうかなり長いんで、ストーンズ関連の本なんて
これまで何十冊と読んでますし、家にだってゴロゴロしてます(^ ^;
今回自分が反応したのはココ。

サブタイトルです。
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」ってのはストーンズの曲のタイトルで、
数あるストーンズのナンバーの中でも超有名、超カッコいい曲の1つ。
ライヴでもコイツを演らなきゃお客さんが帰らないぐらいのもんです。
さらに言わせてもらうなら、ホントにコアなストーンズのファンで、
「1番好きな曲がジャンピン・ジャック・フラッシュ」
っていう人って少ないと思うんです。
つまり、ストーンズのファンであることは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
が好きであることが大前提であって、その上に「ファン」であることが成り立ってる
というくらいの域だとさえ思ってしまう曲だと・・・。
そんな曲の「聴き方が変わる」ってんですから、ファンとしてはね・・・(笑)
昨日は午後から2/3ぐらい読みました。
モチロン著者はストーンズの大ファンで、イギリス生活が長い人。
イギリスに住みながらいろんな歴史や文化を学び、それらをストーンズの
曲や歌詞に落とし込みながら研究した結果、世間一般的に翻訳されている
歌詞の中に込められた、深~い意味が見えてきた・・・っていう話なんですよ。
もっとも、そのことについて触れられているのは今のところプロローグだけ、
今読んでるところは「とっくに知ってるよ!」って思ってしまうような、
デビュー当時からのバンドの歴史。まあ、初めて聞くようなエピソードも
たまには出てきますけどね。
これから終盤に向けて、著者の研究の成果が徐々に明らかになっていくんでしょう。
どんな「解釈」をされるのか若干は楽しみですが、「聴き方が変わる」ことは
恐らく無いですねぇ(笑)
だって、カッコいいもんは理屈も説明も抜きでカッコいいっすよ! 問答無用です!
それにしてもストーンズ、結成から40年もとっくに過ぎて、未だ現役です。
初代リーダーのブライアン以外は全員生きてるし、歌詞に込められた真相を
聞こうと思えば聞けるはずですよね、普通は。
それなのに謎・・・。
しかも、まだ活動してるのに「歴史を辿る」的な書籍やビデオがこんなにも
出てるバンドって他にいませんよね。
やっぱスゲーな、カッコいいな、ストーンズ・・・。
「生きた化石」なんて酷評もよく聞きますが、自分に言わせりゃ「生きた伝説」。
みんな長生きして、願わくはせめてもう1回来日してほしいな~(^ ^)
「長生き」って、あんまりロックじゃないですけど(笑)
週末は富山サンダーバーズ公式戦「射水の日」、大盛況でした。
自分は観戦というよりも、オープニングセレモニーから運営の
お手伝いに行ってたようなかんじ。

城光寺球場で野球をやったこともありますが、スタンドにあんなに
たくさんの人がいる状態でグランドに立ったのは初めて。
5回の裏が終わって、プレゼント抽選代わりに番号のついたボールを
スタンドに投げ入れるってのもやらせてもらいましたが、気持ちよかった
ですね(^ ^)
試合結果はサンダーバーズの大敗でちょっと残念でしたけどね。
良い経験をさせてもらいました。
さて同じくこの週末、Amazonに注文してあった本が届きました。

大好きなローリング・ストーンズの本です。
自分のストーンズ歴ももうかなり長いんで、ストーンズ関連の本なんて
これまで何十冊と読んでますし、家にだってゴロゴロしてます(^ ^;
今回自分が反応したのはココ。

サブタイトルです。
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」ってのはストーンズの曲のタイトルで、
数あるストーンズのナンバーの中でも超有名、超カッコいい曲の1つ。
ライヴでもコイツを演らなきゃお客さんが帰らないぐらいのもんです。
さらに言わせてもらうなら、ホントにコアなストーンズのファンで、
「1番好きな曲がジャンピン・ジャック・フラッシュ」
っていう人って少ないと思うんです。
つまり、ストーンズのファンであることは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
が好きであることが大前提であって、その上に「ファン」であることが成り立ってる
というくらいの域だとさえ思ってしまう曲だと・・・。
そんな曲の「聴き方が変わる」ってんですから、ファンとしてはね・・・(笑)
昨日は午後から2/3ぐらい読みました。
モチロン著者はストーンズの大ファンで、イギリス生活が長い人。
イギリスに住みながらいろんな歴史や文化を学び、それらをストーンズの
曲や歌詞に落とし込みながら研究した結果、世間一般的に翻訳されている
歌詞の中に込められた、深~い意味が見えてきた・・・っていう話なんですよ。
もっとも、そのことについて触れられているのは今のところプロローグだけ、
今読んでるところは「とっくに知ってるよ!」って思ってしまうような、
デビュー当時からのバンドの歴史。まあ、初めて聞くようなエピソードも
たまには出てきますけどね。
これから終盤に向けて、著者の研究の成果が徐々に明らかになっていくんでしょう。
どんな「解釈」をされるのか若干は楽しみですが、「聴き方が変わる」ことは
恐らく無いですねぇ(笑)
だって、カッコいいもんは理屈も説明も抜きでカッコいいっすよ! 問答無用です!
それにしてもストーンズ、結成から40年もとっくに過ぎて、未だ現役です。
初代リーダーのブライアン以外は全員生きてるし、歌詞に込められた真相を
聞こうと思えば聞けるはずですよね、普通は。
それなのに謎・・・。
しかも、まだ活動してるのに「歴史を辿る」的な書籍やビデオがこんなにも
出てるバンドって他にいませんよね。
やっぱスゲーな、カッコいいな、ストーンズ・・・。
「生きた化石」なんて酷評もよく聞きますが、自分に言わせりゃ「生きた伝説」。
みんな長生きして、願わくはせめてもう1回来日してほしいな~(^ ^)
「長生き」って、あんまりロックじゃないですけど(笑)
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