韓国滞在記

こんちわ。

昨日の午前、韓国から帰ってきました。もう何度も韓国を訪れていますが、
行く度に新たな発見と感動に出会います。

まだ記憶が鮮明なので、慌しかった今回の訪韓日記を・・・。


<第1日> -8月22日(金)-
富山発 11:45、仁川行きのアシアナ便にて出発。
娘さんたちをウチの次男坊といっしょにホームステイさせている河西雄一郎先輩が
見送りに来てくれました。

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揺れる飛行機で2時間弱、仁川国際空港に冷や汗と脂汗まじりで到着しました。

ターミナルに入った瞬間、「ワーッ!!!」という大歓声。空港の屋根が吹っ飛ぶんじゃないか
と思ったくらい、ホントに凄い騒ぎだったんです。自分を出迎えてくれた大歓声ではない
ことにはすぐに気づいたので周りを見渡してみたところ、あちこちにあるテレビの前には
黒山の人だかり、オリンピックの日本vs韓国でイ・スンヨプがホームランを打ったところ
だったんです。今回は到着早々、韓国国民の愛国心と、勝負事にかける熱い情熱を
肌で感じてのスタートになりました。

ターミナルを出ると外の空気の涼しいこと、17度ぐらいって言ってました。
半そでのポロとサマージャケットでも風が吹くと寒いくらい。

空港のそばのホテルでチェックインを済ませ、「日韓少年野球大会」歓迎レセプション会場
へタクシーで向かいました。韓国のタクシーって、めちゃめちゃ飛ばすんですよ。
高速道路だと120~130km、一般道でも80~100kmぐらいで走るのがあたりまえ
な感じです。運転手さんもジャージ着てたりしますからね(笑)でも料金が安いんですよ。
そんなスピードで1時間あまり走っても日本円にして5000円ぐらいですからね。

夜は、西仁川JCメンバーとの懇親会にも参加させてもらいました。

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みんな久しぶりの再会で盛り上がってましたね。

なんか不思議なもので、言葉がわかるわけでもないのに、なんとなくコミュニケーション
を取り合えるんですよ。通訳さんが2人同席していらっしゃるので、大切な話とか、
間違いなく意思を伝えたい時はお願いするんですが、通じなくなったら「ま、飲めや!」
みたいな感じなんですよね(笑)

韓国には酒を薄めて飲むという習慣がありません。ですから焼酎はストレートです。
よくレストランで見かける、銀色の水のサーバーがありますよね。あれに焼酎を入れて
出してくるお店もあります。まぁとにかく韓国の人たち、酒の強いこと!
自分は過去、韓国で何度吐いたことやら・・・。

懇親会が終わると、次男坊たちがお世話になってるミンシクとBIGキムがやってきて、
「しまだサン、おけたにサン、行きましょう!」って言うので、どこに連れて行かれるのかも
わからず、ミンシクの車に乗り込みました。

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まずはミンシクの行着けの店で飲んで、今度はキムの店へ。
そこで自分がどうしても食べられない韓国の食べ物が、ついに出てきました。

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「ポンテギ」っていうんですが、中身はちょうちょの幼虫(サナギ?)なんです(T_T)

何度も韓国に行っていろんな物を食べてますが、どうもこれだけはダメです。
BIGキムにすすめられ、酔った勢いで一口いってみましたが・・・。
まず食べる前に、「虫だ」という先入観で既にダメです。韓国の人たちは美味しそうに
食べるんですよね・・・。桶谷静宏くんはどうしても飲み込めず、吐き出してました(>_<)

「時間も遅くなったし、酔いもかなりまわってきたし、タクシーつかまるかなぁ?」
と思ってたらミンシクが「キムさんちに泊まってクダサイ」って。
シャワーも浴びたいし、着替えもしたいし、「ホテルに帰りたいから」って言ったんですが、
「ホテル?遠いから帰る必要ナイデス!子供たちは今夜ワタシの家だからダイジョウブ」

ということで自分と静宏、BIGキム家に一晩お世話になってきました。
韓国では他人を自宅に泊めるということは滅多に無く、それは最上級のおもてなしなんだ
ということを以前に聞いたことがあります。彼らが自分たちのことをそんな風に思ってくれて
いるのかと思うと、目頭が熱くなる思いでした。


<第2日> -8月23日(土)-
奥さんに朝ごはんを作ってもらいました。

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韓国ではキムチは家庭で作るものなのですが、キム家のイカキムチは絶品でした。

おいしい朝食をいただいて、一度ホテルに戻ることにしました。
BIGキムがタクシーを拾ってくれて、ホテル経由、少年野球大会の会場への料金まで
交渉してくれましたが、このタクシーの運ちゃん、おもろいおっさんでしたねぇ。
日本語は全くわからない様子で、「Can You Speak English?」って言ってくるので、
「ちょっとだけ」って答えたんです。ハングルは自分も全くダメですが、英語なら少しぐらい
はいけるんですよ。自分が乗る時にBIGキムが何て言ったのかわからないんですが、
運転手のおっさん、野球の話ばっかりしてくるんです。英語の発音はメチャクチャだし、
英語しゃべってると思ったらハングルが混じってくるし、何を言ってんだか全くわかんない
んですよ(笑)ホテルの前で待っててもらって、球場に向かうまでの間もひたすら話題は
野球。全然会話にならなくなってきたので寝ようと思ったら、今度は歌。鼻歌ならまだしも、
大声で熱唱なんです(笑)今回出会った韓国人の中ではNo.1のインパクトでしたね。

前日の雨の影響で、4時間遅れの開始となった「第4回日韓少年野球大会」は一昨年の
会場と同じくスンイ野球場でした。日差しの中、熱戦を2試合観戦してきました。

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ヒットを打った時の笑顔、打席でサインを見る真剣な眼差し・・・少年野球ってやっぱり
いいもんです。野球を通じての国際交流、最初は自分自身も「どうなんだろ?」って
思いながら企画したものがこうやって継続していることが嬉しくもあり、少し不思議な
感じもしながら、いろいろなことが頭の中を駆け巡った時間でした。

球場の外では来年の打ち合わせも行われていましたよ。

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試合の合間に、辛(しん)ラーメンが食べたくなり、ラーメン屋を探して球場の近くを
後輩の新川篤志くん、豆川公彦くんとウロウロしました。ただの辛口のインスタントラーメン
なんですが、韓国に来ると一度は食べたくなるんです。こんな風に出てくるんです。

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たいがいボコボコにへこんだ、お世辞にもキレイとは言えないナベのままなんですよね。

この日もJCメンバーと一緒に夕食。みんなとちょこっとだけカジノに行って、早めにホテルへ。


<第3日> -8月24日(日)-
帰りの便は9時発なので、ミンシクたちとは7時に空港集合。起床は5時半でした。

空港で、ウチの次男坊、河西姉妹、桶谷くんと再会。みんなとっても楽しかった様子。
盛りだくさんのスケジュールで、あっちこっち連れてってもらったみたいです。
板門店(北朝鮮国境)、コンドミニアム、ロッテワールド・・・。
去年、自分たちがミンシクたちの子供をあずかった時にはしてあげられなかったような
ことを、いっぱい経験させてくれたみたいでした。kuukou2.jpg

韓国人の客人へのホスピタリティは、我々日本人では考えられないものです。
相手によろこんでもらえると、自分も気持ちがいいっていう感じらしいんですね。
スポーツの勝負で、必要以上(?)に過激な応援をしたりするのは、愛国心の表れ。
上下関係を非常に大切にするのは、やはり兵役が今でもあるからなんだと思います。

自分もJCで韓国の人々とのお付き合いを始めるまでは、随分と彼らのことを誤解
していました。誤解が解けた今でも、彼らと会うたびに見習うべきところが多いなと感じます。

空港の手荷物検査場の前で彼らとお別れしましたが、今回は涙をこらえるのに必死でした。

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帰りの飛行機では子供たち、着陸まで目を覚ますことなく爆睡!

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富山空港からの帰り道に次男坊が、
「楽しかったけど、俺はやっぱり富山がいいな。言葉も通じるし、食べ物美味いし。」って。
それだけ感じてくれただけでも行かせてよかったと思います。
たまたま言葉になって出たのがそれだけだっただけで、心の底には言葉にできない
大きな何かが残ったはずです。きっと素晴らしい体験だっただろうと信じています。

慌しい3日間でしたが、自分にもまた素敵な思い出ができました。

来年は射水で、「第5回日韓少年野球大会」が成功することを祈ってます。

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コメント

No title

娘たちを連れて帰ってきてくれて、ありがとう!
現地での写真を見ると、すごく楽しかった様子が伝わってきます。うちの娘は、日本に帰りたくなかった、もっと長く滞在したかったと言っています。
ミンシクやキムの奥さんたちにもすごくかわいがってもらったそうです。最後の晩は、寝る間を惜しんで遊んだみたいで、3時間しか寝ていないとのことでした。
今回、韓国の子供たちとも友情を深めましたが、日本の子供たち同士も仲良くなったみたいですね。うちの次女は島田ジュニアとさらに仲良くなったみたい。
子どもたちには大変良い経験になったことと確信しています。

ありがとうございました!

公志ブログを見つけてしまいました。

この度は「せかいはひとつだ」にもれなく参加いただきありがとうございました。

統合初年度から始まったこの「せかいはひとつだ」。

今はこの事業が独り立ちしてエライことになっています(笑)

しかしながら次年度はもっと発展する予定です。
だから今終わったばかりですけど、この後も実行準備委員会を育てるのみです。

まあ公志さんにはシニア会の皆出席とイッキ飲みは必須ですね(笑)

こちらこそ

いせたつ親分、こちらこそありがとうございました。
一回キリのつもりがこんなに続く事業になるとはね。嬉しい反面、責任を感じています。事業を継続してくれている現役メンバーのみんなには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今後も事業が継続する限り、陰ながら見守っていきたいと思います。実行委員会の立ち上げげに際しては微力ではありますが協力させていただく所存ですので何なりとお申し付けください。

お疲れさまでした!
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